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日本最大の 詠草 狂歌 写本 筆者:東河（伊能忠敬？）を含む狂歌連中の一人？ 短歌、俳句
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商品詳細情報
| 管理番号 |
新品 ：79151170720
中古 ：79151170720-1 |
メーカー | ed893e | 発売日 | 2025-04-14 23:17 | 定価 | 9500円 | ||
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| カテゴリ | |||||||||
日本最大の 詠草 狂歌 写本 筆者:東河（伊能忠敬？）を含む狂歌連中の一人？ 短歌、俳句
23.2×16.1㎝
墨付 8丁
【題箋】表紙に直接墨書き 『詠草 狂歌』
【作者など】不明
本文中に「東河」と言う名が現れる。●中山義秀全集●全9巻完結●新潮社●即決。調べてみると「伊能忠敬」の号と判明（恐らく）。汗馬楽鈔 八田木枯句集 初函帯栞付/八田木枯/深夜叢書社。
冒頭の「安永九子」は1780年。歌集 伎芸天 改訂本 川田順 署名入り 函 初版 天金 武林無想庵 序 書き込み無し本文良。彼は「延享二（1745）」年生まれで、その年は35歳。耕衣百句 特装80部 署名入/永田耕衣 吉岡実編/南柯書局（コーベブックス）。ウィキペディアに依れば【画像10 :年表参照】
宝暦12年（1762年）満17歳の時、酒造業を営む伊能家に婿入りした。Y3FLB-200708 レア［川柳岡山 昭和34年9月 No.183］大森風来子 住友化学。その際、大学頭の林鳳谷から、忠敬という名をもらった。N3FHH2-210908 レア［歌集 紫桔梗 高島千枝子 明誠企画株式会社］短歌。
天明元年（1781年）、名主の藤左衛門が死去すると、代わりに忠敬が36歳で名主となった。句集 まぼろしの鱶/三橋敏雄/俳句評論社。
とあるから、伊能忠敬が名主になる前年からこの「詠草」は始まっていることになる。言の葉乃花 小林重道歌集。
隠居して江戸に行き、天文学を正式に学び始めるのは、寛政七（1795）年のことである。☆署名本(印刷）;第18回読売文学賞『定本 木下夕爾句集』木下夕爾:牧羊社;昭和41年初版函:元パラ付;巻頭；肖像写真:序:井伏鱒二*。
1丁表に「東河翁」とあって35歳の彼にはふさわしくない呼称と思われる節もあるが、酒造業の当主としては別段おかしくもないだろう。瘤 献呈署名入/秋元不死男/作品社。「狂歌」仲間であればなおさらである。【超希少】【美品】古本 鳥獣虫魚 歳時記 全２冊セット 春夏編 秋冬編 川崎展宏、金子兜太、稲畑汀子、飴山實監修 朝日新聞社。
【内容】
「東河」の名が何回か出てきて、彼と交流のあった人物がこの作者のようである。無援の抒情 初版 署名箋付/道浦母都子/雁書館。「詠草 狂歌」とあるように、狂歌を交えながら、狂歌連中の東河たちとの交流を楽しんでいる体である。☆『峠から峠へ 畦地梅太郎作品集 12』初版;二重函;クロス装・背：革製：表紙メタル付き・色摺木版画4葉入・署名入。
【刊期等】不明
【因みに】1丁と2丁の間に、紙片あり。春夏 蕪村七部集俳句評釈 初学俳句叢書第五編/内藤鳴雪/大学館。【画像９参照】
※全体的に、経年によるくすみ、汚れあり。N3FA1-210913 レア［青群 SEIGUN 第28号 2013年夏 青群俳句会］。
※経年による紙の劣化、変色、斑点状の染み、多数あり。川柳叢書 第九篇 溪花坊句集／森雜牛子／川柳叢書刊行会／1933年。
※梱包材の再利用に努めています。幸矢 直筆句献呈署名入/本島高弓/東京太陽系社。ご理解下さい。靑蘿発句集 和露文庫第三編／安井小洒／和露文庫刊行会／大正期。
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