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漆器 花瓶 孔雀と花の装飾 濃紺　壺
鵬雲斎書付の書体、花押の時代より初代萬象の作と思われます＊写真⑰参照。津軽塗 文箱 漆器 青森伝統美術品 東海道五十三次。鵬雲斎お好みの唐草蒔絵が施してあります。有田秀峰 海賊船の装飾画。木地は木具師萬象らしくヘギ目で仕上げられており技量の高さが伺える作品となっております。九谷焼　伝統的な日本の大皿 直径約60cm。蓋見返しに鵬雲斎花押が、裏側に萬象印が刻印してあります。竹松蒔絵 吸物椀 9客。共箱蓋表に鵬雲斎が『萬象造 面唐草絵曲香合　好　室』と書き付けられ、箱脇に萬象が『木具師萬象』として署名しております。HOLIDAY　茶道具　佐々木麗峰作　柳蒔絵　棗　共箱　V　R6408。包裂は共裂となっております。漆芸　隆造　ホウズキ香合　お茶道具/共箱。キズ、お直しなく状態は良好です。ヘレンド アポニー オレンジ ボンボン入れ。\r＊ヘギ目・・・材木の裂かれた面にでる自然の線条凹凸柾目のこと\r\r径8.3㎝　高さ2.7㎝\r\r共箱。茶懐石 四つ椀 小丸椀 天然木 真塗 茶道具 五組揃 紙箱付 T280。共裂。茶道具　塗師　中川正斎作　漆塗　布袋螺鈿　香合　共箱　V　R4538。\r\r▢裏千家15世鵬雲斎玄室（ほううんさいげんしつ）\r大正12年(1923)～現在\r茶道裏千家15世家元。茶道具　竹内幸斎作　芽張柳蒔絵　中棗　共箱　V　R4691。現大宗匠。BJ112 時代輪島塗　金沢蒔絵　秋乃図昆虫尽くし蒔絵　吸物椀　二客　木製 本金。大正12年京都に生まれ、同志社大学法学部経済学科卒。明治時代　蒔絵　吸物椀5客　蓋つき　亀　塗り。昭和18年から終戦まで海軍に入隊在籍。中国七宝焼 真鍮箱 蓋付き 骨董 未使用 縦59mm高さ62mm厚み22mm。戦後は大徳寺管長瑞巌禅師に参禅、得度して鵬雲斎玄秀宗興居士と号する。加賀蒔絵師　田中宗凌作　黒柿製　蒔絵　井筒香合　松長剛山極め箱　V　R4850。昭和39年、父淡々斎の遺業を継ぎ内外各地に活躍し今日にい至る。10代　大樋長左衛門　香合　鵬雲斎　好み　茶道具　裏千家。\r\r▢橋村萬象（はしむらばんしょう）\r橋村家は平安遷都の時、奈良より皇室の共をして京都に移住。美品　根来丸盆 山岸厚夫作　直径約38cm。以後、橋村又左衛門の名で名字帯刀を許され、御所禁裏御用の「有職御木具師」として幕末まで皇室の御用を賜る。白木屋　会津塗　招福盃　招福杯　漆器　金彩　七福神　縁起物　猪口　漆芸　本漆。東京遷都以後、公家の御用を賜りながら「茶器木具師」として茶道具を作り始める。漆器　輪島塗　沈金松鶴　金蒔絵　木製　皿　小鉢　10客　骨董。主に秋田杉・吉野杉・尾州檜による曲物など。会津塗り3段重箱。茶器木具師となり三代目の又左衛門が大徳寺管長より「一刀萬象」（一の刀より萬の象を作る）の名を拝受し、萬象を名のる。大名雛道具　金銀蒔絵　蝶図柄　長机.小鉢　木製　漆器　骨董品。\r＊平安遷都 「有職御木具師」 橋村又左衛門。津軽塗(田中屋) 赤黒漆塗りの伝統 お菓子鉢。江戸幕末 「茶器木具師」 初代 又左衛門、二代 又左衛門、三代 又左衛門（後の初代萬象）、二代 清岳萬象 現在は三代萬象。中国 清時代　銅製 象嵌 乾隆帝手 炙り手炉香炉。\r\r【参考文献】\r茶人の花押　河原書店\r鵬雲斎汎叟宗室　淡交社\r茶道具の名工作家名鑑　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#香合\r#塗師\r#漆芸\r#茶器\r#薄茶\r#濃茶\r#縁高\r#茶道\r#漆\r#茶器\r#好み物\r#古美術\r#茶室\r#茶会\r#橋村萬象\r#京都\r#茶の湯\r#美\r#アート\r#千家十職\r#蒔絵\r#裏千家\r#表千家\r#武者小路千家