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中国硯石
蓋付き四段重ね蒔絵菓子箪笥です。茶道具　道場宗廣作　川蝉蒔絵　黒柿四方香合　共箱　M　R4889。\r紐が通された外箱に、上部に引き出し、その下に蓋付き四段重ねの蒔絵菓子箪笥が収められています。平安堂　山田平安堂　光悦鶴　蒔絵　丸重箱。\r天然木に（色）漆塗り、上蓋と四段重の身（容器）には見事な蒔絵が金色他で描かれています。茶道具　長板　黒搔合塗　一双（風炉長板と炉長板）。上蓋には蜻蛉と蝶が優雅に、身に描かれた花は牡丹と菊でしょうか。茶道具　漆塗　小松本宗勉作　炭素繊維棗 七夕　共箱　M　R4890。\r\r菓子箪笥は、箪笥に入れられた干菓子（ひがし）を茶席の客人たちが取り回して楽しんだり、雛祭りなどで箪笥に干菓子を入れて楽しんだりなどに使われていたもので、引き出し型や重箱型、明治頃までは、漆器に蒔絵や漆絵などの加飾が施された洗練された蒔絵菓子箪笥が多く製作。輪島塗　漆器　木製　台皿　菓子皿　茶道具　栗色　蔵出し　７客。これら当時の蒔絵菓子箪笥は、今日では美術漆芸品と評価されています。AB29 天目台一対 茶台 高茶台 高脚 金 高蒔絵 草花図 朱漆 木箱 昭和。\r菓子箪笥は、今も、茶席で作法に従って使われることがあるようです。漆器 花瓶 孔雀と花の装飾 濃紺　壺。\r\r出品の菓子箪笥は蒔絵の加飾が施された重箱型（外箱付き）のものです。津軽塗 文箱 漆器 青森伝統美術品 東海道五十三次。自宅保管品で、全体を収納する箱はありません。有田秀峰 海賊船の装飾画。製作時期、用途、使用状況などは不明。九谷焼　伝統的な日本の大皿 直径約60cm。目立つほどではありませんが、欠け（写真１４）や細かな線キズ、塗りに曇（くもり）やハゲ（写真１６）、紐にクセや劣化などが見られます。竹松蒔絵 吸物椀 9客。具体的製作時期は分かりませんが、外観から年代物であることは十分にうかがえます。HOLIDAY　茶道具　佐々木麗峰作　柳蒔絵　棗　共箱　V　R6408。\r\r外箱と四段重の隙間は、四段重が飛び出さないように狭く、外箱から取り出す場合は、四段重を揃え、後ろから押出し前に引出します。漆芸　隆造　ホウズキ香合　お茶道具/共箱。引っかかる場合は、上蓋をまず取り出し、続いて上段より順番に、少し持ち上げ取り出します。ヘレンド アポニー オレンジ ボンボン入れ。\r大きさ（㌢）重さ（㌘）はおよそ次の通りです。茶懐石 四つ椀 小丸椀 天然木 真塗 茶道具 五組揃 紙箱付 T280。\r数値上は外寸（縦×横×高）／重、下は内寸（縦×横×深）。茶道具　塗師　中川正斎作　漆塗　布袋螺鈿　香合　共箱　V　R4538。\r【引出】\r１３．３×１５．４×３．１／９２\r１２．４×１４．６×２．５\r【上蓋】\r１３．３×１５．３×０．７／８８\r【上段】\r１３．３×１５．３×３．７／１０５\r１２．６×１４．７×３．１\r【中上】る\r１３．３×１５．３×４．１／１１５\r１２．６×１４．７×３．５\r【中下】\r１３．３×１５．３×４．１／１１８\r１２．６×１４．７×３．５\r【下段】\r１３．３×１５．３×５．３／１３２\r１２．６×１４．７×４．７\r【外箱】\r１３．３×１６．５×２４．３／\r重さ３３２（全体９８２）\r\r年代物の蓋付き四段重ね蒔絵菓子箪笥です。茶道具　竹内幸斎作　芽張柳蒔絵　中棗　共箱　V　R4691。目立ちませんが年代相応の傷みはありますが蜻蛉蝶や牡丹菊の蒔絵は見事に残されています。BJ112 時代輪島塗　金沢蒔絵　秋乃図昆虫尽くし蒔絵　吸物椀　二客　木製 本金。漆器をお手入れの上活用され、蒔絵を味い下さい。明治時代　蒔絵　吸物椀5客　蓋つき　亀　塗り。