可愛いクリスマスツリーやギフトが！ ●極上和本YM4586●岩館往来 稀書往来物 秋田県八峰町 出羽国山本郡岩館村 往来物 和書

■岩館往来（仮称）

【判型】大本1冊。【希少古書】大正名家録 大正4年 1915年 二六社編纂局 古書【管理番号bycp本辞0830】。縦244粍。子だから双六。

【作者】不明。●極上和本YM2938●〈新板〉長田状 稀書往来物 仙台板 原装題簽付・美本。

【年代等】文政頃書。●極上和本YM2670●本朝茶経〈茶道歌〉（改装本）稀書往来物 竹村一玄 晴雲堂 稀書往来物。

【備考】分類「往来物」。●極上和本YM2934●〈ひらがな両てん〉名字〈并〉仮名尽 江戸前期刊 稀書往来物 他に所蔵なし。文政頃に書かれた江戸浅草田原町の藤田兼（カネ、東鱗館女門人）を始めとする藤田家子弟が使用した手習本32冊中の1冊。芭蕉翁發句集　上下巻　五升菴蝶夢自序編　安永三年午年七月刋。『岩館往来』は、出羽国山本郡岩館村（秋田県八峰町）の地誌を扱った往来物。日本の戦時財政と其の弾力性 昭15 日本外交協會秘密文書 大蔵大臣桜内幸雄 ガリ版 旧日本軍大日本帝國海軍太平洋戦争空軍海軍航空隊戦前NY。原題は不明。新版　盲安杖　鈴木正三　寛文四年三月吉日刋。内容から仮称を付した。●極上和本YM2656●今川之抄・増補今川抄・今川諺解大成（明暦板1種・寛文板2種の3冊）稀書往来物。「岩館口は奥羽西海の境にして、霧山の城（主金子家忠の末葉多賀谷うじ代々の固所也。神路の賑ひ　明治22年　初版　瀬戸清次郎　神宮教大坂本部版　14p。有衛崎、立岩抔有りて要害の地なり…」と起筆して、霧山城（檜山城とも＊秋田県能代市）の由来や、親不知・子不知など周辺の名所旧跡や宝物などを紹介しつつ、出羽国山本郡岩館村（秋田県八峰町）から出羽国山本郡能代（秋田県能代市）に至る沿道の地名や風趣を綴る。●極上和本YM2824●〈温故知新〉当流庸文章 稀書往来物 林山子 貞享3年・丸屋半兵衛ほか板。本文の所々に「朝霜に光りて寒し鮭のこけ」、「いつかこの蚊の浦阪のかわくらん」などの俳諧数句を挟む。0024525 貞観政要 全10巻揃 帯屋伊兵衛 文政6年 南紀学習館蔵版 紀州和歌山。また、「亜美理賀をとんと押ひの台場有り。蘇軍の戦闘能力に就いて 現地報告 旧ソ連軍 昭14 日本外交協會秘密文書 ガリ版 旧日本軍 大日本帝國海軍太平洋戦争空軍海軍航空隊戦前NY。八千代椿の村なれば、唐船番もいかめしく、上りは往来の船々をしらべて通し沖ノ口…」と能代唐船番所についての記述も見え、末尾を「…皆がこゝろも落合て、勿（忽）能代へ着にけり。色葉字類抄・研究並びに索引・本文索引編/平安時代の古辞書。先づ一ぷく致しませう」と結ぶ。■『日本神代文字』常陸鹿嶋神社寶庫藏。栗田尚雄寛政九年(西暦1797年)精緻筆寫。帙入題簽欠。阿比留艸文字で以呂波四十七字を筆寫した物。。

★原装・状態良好。●極上和本YM2933●万字尽（大本・江戸前期）稀書往来物（木尽・花名・魚尽〈并貝尽〉・鳥尽・獣名・虫尽・青物・食物・菓子）。稀書（他に所蔵無し）。0019784 月瀬記勝 上下 斎藤拙堂 小型本 鹿田静七 明17。