最高級 ●極上和本YM4616●百候往来 貞享4年初板本 稀書往来物 伏見屋又左衛門板 貞享板現存唯一 和書

■百候往来（貞享4年・初板本）

【判型】大本2巻1冊。戦前雑誌/日本及日本人/1931年　検索：絶版/関東軍生写真/満洲事変軍事地図/鉄道総督府/関東庁/新京奉天/支那/拓殖局/台湾/満鉄/満蒙古朝鮮。縦260粍。中華民国期 林徽因 信箋 1枚 検索: 詩人 写真 花箋 才女 唐本 漢籍 古文書 建築家 上海九華堂 木板刷 徐志摩 梁啓超 梁思成 北平 書家 水印。

【作者】不明。御家中列帳　信州上田藩士分限帳　寛政七年九月改。

【年代等】貞享4年1月刊。B516曼荼羅、日就，手書き、300年以上。［大阪］伏見屋又左衛門板。絶版本/昭和天覧試合/1930年　検索：武道/剣道範士/柔道/空手/居気道/武士道/軍国日本/陸軍元帥大将/海軍元帥/武具/馬具/装身具/刀剣術武術。

【備考】分類「往来物」。伊賀上野　　記　2冊（Ｐ175）。上方の上層庶民が営む日常生活に題材を求めた13双・26通の消息文例より成る往来。赤穂義人録補正・乾坤・室鳩巣直清著・国枝惟熈補註・明治5年/赤穂四十七士伝・上下・青山延光伯卿・水戸の藩校弘道館教授・嘉永・和装本。上巻は、「新春を賀し祝品を贈る・同返事」「留守に参上して託した依頼・同返事」「相伴に加えられたことへの礼・同返事」「関東に旅立つ人に遣わす・同返事」「書物一軸の恩借を願う・同返事」「墨跡手本の拝見を願う・同返事」「散策に同道を誘う・同返事」の14通。0026511 唐詩選国字解 全4冊(7巻)揃 服部南郭 小林新兵衛 文化11年。下巻は、「親類となった人に遣わす・同返事」「懸物墨跡の拝見を願う・同返事」「散策に同道を誘う・同返事」「来客接待の手伝いを申し出る・同返事」「返事の延引を詫び指図を願う・同返事」「奉公人肝入りの依頼・同返事」の12通。＠1841年 三体詩 検索: 支那 唐本 漢籍 漢文 漢詩 唐詩 宋朝 漢学 和本 和紙 木版刷 木板 写刻 木刻本 善本 水印 古籍 筒子頁 官本 線装本。本文を大字・4行・ほとんど付訓で記す。日露戦役海軍写真集・第3集・海軍省認可/50図/明治38年/The Russo-Japanese Naval War Album/皆開戦以来我が海軍の戦闘及び運動の光景/日英。書名の『百候』は、収録書状のほとんどが「候」文体であることに由来する。玉邨詩よう藁　訂正増補 附印譜　柚木玉邨。特に注意すべきは、「一筆致啓上、啓達、啓入候。0026106 冠辞考 全10冊揃 賀茂真淵 秋田屋勘右衛門 寛政7年 伊丹屋善兵衛。新春、年甫、改暦、年始之御慶賀、御吉慶、御嘉例、御佳事、重畳目出度、珍重、不可有尽期…」（第1状）のように、各状に消息用語・類語をいくつも併記する点である。近世著聞集　全十巻　近世日本の言論弾圧の犠牲者馬場文耕。享保17年作『〈広沢先生〉消息往来』によって全文1通の消息文中に書簡用語を列挙するという基本形式が成立し、安永7年刊『累語文章往来（消息往来）』が夥しく流布したが、本書はその源流となった点で重要である。★絵銭譜 乾・坤　2冊★ワールドコインサービス　昭和４１年★小泉健男。

★原表紙による改装（2巻合冊）・題簽付・概ね状態良好（やや小虫）。詩韻活法　乾　坤　瀧川　昇　明治十三年。稀書（全他に所蔵無し＊国文学研究資料館DBに掲載のものは家蔵本）。紋典　昭和七年（Ｐ084）。