専門ショップ 高井蘭山序 田島養元作 礼道階梯 食礼大学 ●極上和本YM3181●諸礼大学 自寛斎画 稀書 昆明淵蔵板、永楽屋東四郎売出 名古屋 和書

■諸礼大学［食礼大学・礼道階梯］

【判型】大本1冊。【旧家蔵出し】★古書『俳諧講座 全6冊』昭和3年 伊藤月草 俳諧講座刊行會★(うぶだし/古文書/漢詩/和歌/俳句/当時物)-3。縦260粍。中国1937年古書/回教認一論/馬瑞図/中華書局 検索：支那古本/国幣/線装本/哲学/唐本漢籍/木版刷/漢文/漢詩/漢学/中文書/古籍/善本/碑刻法帖。

【作者】田島養元(泥尾・池竜・昆明淵)作・跋。西郷隆盛蓋棺記・上中下3冊/山本園衛編/明治10年/西郷隆盛開戦の歴並諸生戦争の事蹟・西郷隆盛蘇生して幕城を収め軍巧を顕せし事蹟。高井蘭山序。1937年日支事変号外　検索:中華民国/日中戦争/支那/国民党要人/蒋介石/馮玉祥/韓復榘/生写真/上海空戦/天津/北平通州城/満州/陸軍/軍部北京。自寛斎画。古書 昭和47年 「定本 木下夕爾全集」 ＊牧羊社 函入り。

【年代等】江戸後期（文政頃）刊。古書　習画百題　全5冊　木版彩色摺　安値で出品。［名古屋］昆明淵(著者)蔵板、永楽屋東四郎(東壁堂)売出。支那事変写真実記/昭和13年/縦にみて歴史的大戦史であり横にみて銃前銃後の奮闘談であり美談集であり更に貴重なる事変写真帳ともなり得た。

【備考】分類「往来物」。戦前雑誌/日本及日本人/1931年　検索：絶版/関東軍生写真/満洲事変軍事地図/鉄道総督府/関東庁/新京奉天/支那/拓殖局/台湾/満鉄/満蒙古朝鮮。『諸礼大学』は、享和3年板『礼道階梯』（［名古屋］風月堂孫助板）の改題・改編本。中華民国期 林徽因 信箋 1枚 検索: 詩人 写真 花箋 才女 唐本 漢籍 古文書 建築家 上海九華堂 木板刷 徐志摩 梁啓超 梁思成 北平 書家 水印。前半「食礼大学」は、冒頭に「大概食礼のはしがゝりを物語申候ゆへ御聞候へ」とあるように、読者に話しかけるような口調で食礼(客方礼法)のあらましを平易に説く。御家中列帳　信州上田藩士分限帳　寛政七年九月改。特に「忌み箸(嫌い箸)」など食事の禁忌についての記事が多い。B516曼荼羅、日就，手書き、300年以上。ただし「食礼大学」は、三浦久之丞(ひさのじょう)（庚妥(つぐやす)）作、享保8年（1723）刊『便用謡』のうち、8歳以後の諸礼躾方を説いた「躾之端」を丸々引用したものである。絶版本/昭和天覧試合/1930年　検索：武道/剣道範士/柔道/空手/居気道/武士道/軍国日本/陸軍元帥大将/海軍元帥/武具/馬具/装身具/刀剣術武術。また、後半の「諸礼大学」は、「一、皆人のよるべき者を道といふ。伊賀上野　　記　2冊（Ｐ175）。道をはなれていづこにか往来(ゆきき)あらんや。赤穂義人録補正・乾坤・室鳩巣直清著・国枝惟熈補註・明治5年/赤穂四十七士伝・上下・青山延光伯卿・水戸の藩校弘道館教授・嘉永・和装本。其道の六草の芸の初なる、先、礼道ををしふべし…」と筆を起こして、礼の大意や給仕方礼法、起居進退、請け取り渡し、進物積み方などの作法全般を説き、特に孝養について言及するのが特徴。0026511 唐詩選国字解 全4冊(7巻)揃 服部南郭 小林新兵衛 文化11年。礼の理念として「礼は謙遜・辞譲とて皆へり下る事ながら、其の程々を知らざれば諂ふに似つ。＠1841年 三体詩 検索: 支那 唐本 漢籍 漢文 漢詩 唐詩 宋朝 漢学 和本 和紙 木版刷 木板 写刻 木刻本 善本 水印 古籍 筒子頁 官本 線装本。威儀なくて慇懃尾籠に落ぬべし。日露戦役海軍写真集・第3集・海軍省認可/50図/明治38年/The Russo-Japanese Naval War Album/皆開戦以来我が海軍の戦闘及び運動の光景/日英。また、ゐぎのみかちて和せざるは、傲惰(ごうだ)の人に似たるぞや」と述べ、また、「礼儀の本は、おのが身をみづからひきく、人様を尊ぶこそは大意なれ」と諭すほか、物の授受に右手を使うことを説き、長い物・丸い物・四角い物の持ち方を始め基本的な動作について詳述する。玉邨詩よう藁　訂正増補 附印譜　柚木玉邨。なお、頭書に「諸礼之図式」「中国善行伝」を掲げ、前付に「五節句由来」等の記事を載せる。0026106 冠辞考 全10冊揃 賀茂真淵 秋田屋勘右衛門 寛政7年 伊丹屋善兵衛。また、本書には異本が多く、序文に滄浪子序と高井蘭山序の2種あり、また、底本のように本文冒頭部首題「食礼大学」、後半部首題を「諸礼大学」とする一本のほかに、その双方の首題を「諸礼大学」とする別本や、前半部を「食礼楷梯」とする別本がある。近世著聞集　全十巻　近世日本の言論弾圧の犠牲者馬場文耕。

★原装・題簽付・美本。★絵銭譜 乾・坤　2冊★ワールドコインサービス　昭和４１年★小泉健男。稀書（全国に所蔵数カ所（国文学研究資料館DB））。詩韻活法　乾　坤　瀧川　昇　明治十三年。