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Ｐ９８　茶碗　『諏訪蘇山造』『青磁茶碗』　抹茶碗　共箱　茶道具
明治 瀬戸焼の名工 図録意匠登録品 千峰園製 伊藤四郎左衛門 染付龍文6寸皿を出品します。真作　市川透　ぐい呑み　高さ約8センチ経約8.5センチ。伊藤四郎左衛門は明治11年1月に瀬戸の南新谷地区、現在の上ノ切町・秋葉町で主に国内向けの磁器食器を製造する染付窯屋として明治初期から昭和初期まで二代にわたって活躍しました。青木木米　花入。銘を千峰園と号し、その作品は高品質として評価され『開業以来、その製品用意周密にして地質釉料の精撰に勉むる事常に怠らず、他の模倣し得ざる良品なり』『千峰園の奈良茶碗皿等はその精巧にして確実なると誰も知る所なり』と記され、また『地質釉薬改良に勉め又意匠に心を用いしかば、内地品製造には特に千峰園の名あり。箕面焼　松田箕山　宝瓶　急須　煎茶器。祥瑞模様の捻皿の如きは其良品なり』と評されるほど高評価を得ていました。金城次郎　水滴　笹模様ルフ。千峰園の最も特筆すべきは、その染付の繊細さです。大皿■天保8年 すみきり染付(江戸期)凱 2枚 古伊万里 角皿 船窓絵 骨董品■。手描きによる絵付に拘り、図柄は瀬戸染付によく見られるような花鳥図などは殆どなく、多くは図案化された文様が描かれ、呉須の他に酸化クロムや正円子などが使われています。江戸時代　盛期　古伊万里　藍柿右衛門　染付　花鳥図　渦福　2客。また銅板転写などの絵付は行いませんでした。送料無料　江戸時代　後期　古伊万里　染付　山水図　軍配形　大皿　飾皿　希少作品。本作品をみると最後の写真にある染付龍文の意匠を施したものと類似品になります。中国美術 唐三彩 丸壷 φ23.2cm(LC239)。染付での龍文、幾何学模様全てが見事な運筆だとすぐわかります。白備前超貴品丑置物石井不老の作品です❣️細工銘作品美品です❣️。また気づきにくい箇所ですが、見込にある龍文は6.5cmの正四角形に見事なまでの絵付です。中国　大清乾隆年製　青磁　刻雲文水孟　C　7849E。龍のうねりある躍動感溢れる絵付はまさに『模倣し得ざる良品なり』の言葉通りです。古伊万里 初期伊万里 蕎麦猪口 五件(LC523)。千峰園工場では、後の人間国宝となる加藤士師萌が画工として勤め、小森忍が瀬戸で創業していた山茶窯(つばきがま)の工場として使用されたという、日本の窯業史で重要人物との関わりもありました。中国　缸豆紅釉　煎茶碗　杯　五客　C　R7791。二代に渡って四郎左衛門が経営を担った千峰園工場は昭和3年4月に上記にある山茶窯の工場として使用される時には操業は休止されていましたが、昭和10年の商法裏印登録の出願、昭和11年の汎太平洋博覧会の委員就任など活躍記録があり繋がりは残されていましたが、昭和17年で活動を停止しました。中国　徐朝興　徐凌　龍泉青磁　三ツ足蓋香炉　唐木台・証明書・箱付　V　7769C。希少性と染付絵付のレベルが高水準で他の名工を退ける名品を打ち出していますが、現在の日本人からの認知度が低いため過小評価されていることは不思議な話です。中国　哥釉　沖耳爐　香炉　C 7760E。ここまでの名品を製造していた伊藤四郎左衛門を知って頂ければ幸いです。骨董品　花瓶。よろしくお願い致します。中国美術 白磁 刻草花紋 盤 φ15cm 影青(K-XA681)。寸法は18cm×高さ2.5cmです。浜野まゆみ 染付 大皿 兎紋 うさぎ 波紋 古伊万里 工芸 作家 プレート。割れかけなし、未使用同等の品質です。明治期 隅田焼 蓋物　井上 良斎作 色絵人物形 東京焼　アンティーク　署名あり。