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1157 矢野一甫 「明暦暦露堂々」 共箱 肉筆 掛軸 大徳寺
字の感じと裏面の貼り雑ぜのまくりの感じから同じ屏風か何かに貼られていたものではないかと思います。真作/大徳寺/伝衣和尚/詩/歌/書/掛軸☆宝船☆AH-690。真贋は不明です。掛軸 辻至道『方殺封印 十二支守り木恵方図』絹本 共箱付 掛け軸 n17478。大田垣蓮月 Otagaki Rengetsu寛政3年(1791)～明治8年(1875)実父は伊賀上野の城代家老藤堂新七郎良聖。梅舒適 精心の作 篆刻「信犬」額装　1994年現代書道二十人展出品作！。生後すぐ、京都知恩院の坊官、大田垣伴左衛門光古の養女となる。中国端渓硯　麻子坑　翡翠斑　金線　　骨董品　中国四大名硯。俗名、誠(のぶ)。真作/菅茶山/五言絶句/双幅/竹之詩/掛軸☆宝船☆AH-619。7、8歳のころ、丹波亀山松平家に奥詰めとして奉公。中国端渓麻子坑硯　唐木天地蓋付き　　骨董品　中国四大名硯。文化4年(1807)17歳の時、大田垣家の養子望古と結婚し、一男二女をもうけるが、いずれも夭折。真作/橋本独山/相国寺管長/128世/一行書/茶道具//掛軸☆宝船☆AH-637。文化14年(1815)、望古と離婚。掛軸『西国三十三ヶ所霊場御朱印 観音菩薩』絹本 共箱付 掛け軸 w072515。文政2年(1819)、29歳の時、大田垣家の養子古肥と再婚し一女をもうけるが、四年後夫古肥は病没する。端渓　硯。葬儀の後、養父と共に知恩院で剃髪し、蓮月尼を称した。立札　マザー＆チルドレン　マザーエンター。2年後、7歳の娘を失い、さらに天保3年(1832)42歳の時、養父を亡くす。龍雲彫刻大硯。その後は、自作の和歌を書きつけた急須や茶碗などを焼き、やがて名は高まり、「蓮月焼」と呼ばれて人気を博す。美品 掛け軸 大徳寺 山口大痴作「喫茶去」共箱 禅語 茶掛け。岡崎、粟田、大原、北白川などを転々とし、西賀茂の神光院で明治8年12月10日、85歳で没した。掛軸 梅田信隆 杓底一残水 茶掛 書 禅語 茶道具。和歌は上田秋成、香川景樹に学び、穂井田忠友、橘曙覧、野村望東尼ら歌人のほか、維新の志士と交流する。赤塚不二夫　バカボン　パパ　直筆サイン色紙。富岡鉄斎は、蓮月尼老年の侍童であった。特　玉潤　洗耳選。明治元年(1868)、『蓮月高畠式部二女和歌集』が出版され、同4年には近藤芳樹編の家集『海女の刈藻』が刊行された。真作/永平寺管長/熊澤泰禅/書/心海如/横物/茶道具/掛軸☆宝船☆AH-674。