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【干支掛け軸】日の出「日新 日々新」⑤
上質な和紙に丁寧な筆致で揮毫された高僧大亀老師の一行です。茶人 田中仙樵 茶釜 画賛 掛軸 茶道 茶掛。落款は紫野大亀（印譜）、共箱は蓋裏に『曹源一滴水　紫野大亀（花押）』と署名されております。【端硯】馬尾波紋・胭脂暈・雲海紋・朱磋斑の馬肝色美石◆八吋◆唐木塗箱◆検→端渓。若干の巻きジワは必ず出来るものですのでご理解くださいませ。硯　すずり 端溪硯 雲蝠文 老坑水巖 金綫 文房四寶 書道用品 端渓硯。『一』の左上にうっすらとシミ＊写真⑧、表装中廻（上側）に若干の浮きがあります＊写真⑩～⑫。短冊絵　短冊　大雅堂定亮　滝和亭　今尾景年　玉井紅りん　下村為山　十葉。程度は写真でご確認くださいませ。真作/大徳寺/紫野小林太玄/白鶴舞老松/掛軸/名家伝来/AE-162。全体の状態は良好です。川合玉堂　晩年号　偶庵　短冊　額入　短歌　和歌。\r\r共箱。温州皮纸。紙本。掛軸 一行書 高浜虚子筆 紙本肉筆 シミあり J157サ。塗軸。書　詳細不明。\r\r長さ178㎝　幅30.7㎝（表装を含む）\r\r『曹源一滴水』\r【読み】\rそうげんのいってきすい\r【意味】\r曹源とは中国禅宗の第六祖である大艦慧能が住持していた曹渓という谷に源をもつ谷川の水。掛軸 和紙 漢字詩文　毛沢東　中国掛軸。慧能の禅そのものを指す。真作/黄檗柏樹子/掛軸/名家伝来/AE-150。転じて、禅の根本精神をいい、「西来意」と同義に用いられる。茶道具　掛軸　短冊　「東天紅」　即中斎筆　花押有。\r\r▢立花大亀（たちばなだいき）\r明治32年(1899)～平成17年(2005)\r僧侶。掛け軸　行書「岳陽楼記」4楨セット　臨書用　家飾り用。臨済宗大徳寺最高顧問。【美品】ドラゴンボール　鳥山明　直筆サイン色紙。花園大学学長。書 Day Book by Jane Ray。\r明治32年(1899)大阪府生まれ。硯　すずり 端溪硯 雲龍文 金線 文房四寶 書道用品 端渓硯。菩提寺の檀家総代の家に育つ。掛軸　まとめ売り　33本　現状品。21歳の時、堺市の南宗寺で得度し、禅僧として歩み始める。美品 掛け軸 黄梅院 小林太玄作「清風拂明月」共箱 縁起物 禅語。大徳寺塔頭の徳禅寺住職を経て、昭和28年(1953)に大徳寺派宗務総長、さらに管長代務者に就任。書　伊達俊則　三田葆光　尾高高雅　西山澄月　桃澤夢宅　藤井高尚　料紙　短冊。昭和57年(1982)からは花園大学の学長を務めた。清水公照　　画集。茶道に精通し、茶人や書家としても知られる。【真作】掛軸 植田春甫『四季花図』絹本 肉筆 共箱付 掛け軸 a041713。また、茶の湯や50年代に携わった経済誌の企画を通じ、池田勇人元首相をはじめ、福田赳夫元首相、松下幸之助ら多くの政財界人と幅広く交流。真作/黄檗山主木村宜豊/能為萬物主/掛軸/名家伝来/AE-149。禅の教えを元にアドバイスし、「政財界の指南役」と言われていた。書　短冊　十葉　鈴木重胤　片岡寛光　中臣正蔭　西村芳海　大江廣海。著書に「利休に帰れ」「死ぬるも生れるも同じじゃ」など多数。ノモハン事件／日昇露落／満州国・関東軍：書：巻物：中国。平成17年(2005)8月25日歿105歳\r\r【参考文献】\r茶掛の禅語辞典　淡交社\r\r#自分だけの茶道具を持ってみませんか\r#茶道具\r#お茶会\r#掛け軸\r#一行\r#本席\r#墨蹟\r#茶道\r#臨済宗\r#花園大学\r#裏千家\r#表千家\r#濃茶\r#薄茶\r#古美術\r#立花大亀\r#大徳寺\r#松下幸之助